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2015年03月27日

サイクルとバランス。


大阪スタッフのわこうです。


ちょっと今回は、私個人の考えを書いてみようと思います。

あくまでも、スタッフわこうの個人的な考えであり、
ゴーシュ研究所の総意ではありませんので、誤解無きようお願い致します。


私は今年でマクロビオティックをはじめて10年になります。

とはいえ、厳格にやっていたのは数年で、
山村先生との出会いにより、逆にゆるめたクチなんですよ。



マクロビオティックを始める前は、私はお肉大好き肉人間。

そして、お肉をビールで流し込むような食生活。


現在はもうアラフィフとなりましたが、
20代の頃は、トラックの運転手をやっておりまして、
当時は短気で気性が荒く、いつもトラブルばっかり起こしてました。


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20代の頃の写真です。(笑)


このころは、体温がメッチャ高くて、
真冬に雪道でトラックにチェーンをかけなくてはいけないようなときも、
Tシャツの上にドカジャンだけ羽織って、
裸足にヤンキーサンダルのまま、雪の中でチェーンかけしてもへっちゃら。

陰陽で言えば、メッチャ陽性の状態ですね。



その後、30代で独立起業し、
肉体労働をしなくなったのに食べたり飲んだりする量は変わらず、
相変わらず大量のお肉とお酒。



その結果、


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こんなにタプタプになってしまいました。

小倉一郎さんと一緒に写っている理由は、
お会いしたときにでも直接私に聞いてください。(笑)


大量にお酒も飲んでいたので、いつもむくんでましたね。



その後いろいろありまして、
2005年にマクロビオティックに出会いました。当時36歳。



やはり最初は、とにかく基本に則ってやろうと、
玄米食で完全菜食。

というか、この時点でもう間違ってるんですよ。


マクロビオティックは別に完全菜食をしろと言っているわけではないのに、
なんか周りがそういう人ばっかりだから自分もやってみようと。


いやー、自分軸がまったくないですね!(笑)



そして、完全菜食にして少し経った頃に山村先生と出会いました。


そのころの私は、20代の頃の、
あの短気な自分がウソのように穏やかになり、
菜食のおかげで、半分ネタですけど「仏のわこう」とも言われました。


あー、穏やかな世界というのはこういうものなのか、と。


そして、最初の頃は、自分でもそれでいいと思っていたんです。



ところが、そのタイミングで山村先生にお会いしたんですが、


「わこうさんは、体質がアメリカ人みたい・・・

いや、まるっきりアメリカ人です。」


と、言い切られてしましまた。(笑)



そして、当時私は、宮城県仙台市で、
まくろび庵」というマクロビオティックのカフェを運営しておりまして、
おこがましくも、「玄米食やマクロビオティックを多くの人に広めるのだ!」
という使命感に燃えていたことに加え、
男性でマクロビオティックに傾倒している人が極めて少なかったこともあり、
山村先生はこうおっしゃいました。


「わこうさんのような男性は、
物事をガンガンと決めたり、進めたりする必要があります。

そのためには、もっと陽性になったほうがいいんじゃないですかね!
時には動物性のものを食べた方がいいですよ。」



山村先生の食事指導に立ち会うと、
先生が私におっしゃったように、
時折相談者さんにお肉などを勧める場合があります。

たいがいは、突然先生にそう言われると
「ええー・・!お肉ですかー・・」と、難色を示す方もいらっしゃるんですが、
私の場合は、



え?マジすか!ラッキー♪

でした。



だってもともと好きなんですもん。

それを、いろんな本やいろんな人の話から、
肉食をやめた方がいいのかなぁと思って我慢してたわけですから、
思いがけず、しかも山村先生にそう言われたんだったら、
えぇえぇ、解禁しますとも!ってなわけです。


ただし!


ただ無節操に食べるのではなく、基本は菜食。

そして、当時はお付き合いなどで外食も多かったこともあり、
動物性のものを食べるのは外食の時だけ、と、自分にルールを作りました。


まくろび庵というお店の性質上の面からも、
お店ではヴィーガンの方でも安心して食べられる、ベジ料理のみのご提供。


という感じで数年やってきました。



そして、2011年、仙台で東北大震災を被災し、
思うところあって2012年にまくろび庵を閉店。

そして関西に移住してきました。



ところがですね。


環境の変化に加え、加齢もあるのか、
季節の変わり目ごとに風邪を引いて寝込んだりすることが増え、
あきらかに免疫力が落ちてるなぁと感じることが増えました。


とにかく身体が冷えている。


体温もついに平熱が35度台になってしまいました。


あららー、これは大変だぞと。



そこで、去年の夏あたりから、肉食の制限をやめて、
積極的に家でもお肉を食べるように切り替えました。

ただし、お肉を食べる時は、大量の野菜と一緒に。


マクロビオティック創始者の桜沢先生の本には、
肉食については否定的かと思えば肯定的な表現もあり、
なんだかよくわかんないんですが、
ただ、「お肉を食べるときは大量の野菜と一緒に」
と言ったことが書いてあり、これだけは、きちんと守ろうと。


また、お肉と玄米食では合う場合と合わない場合があるので、
現在は、その都度精米して、分付きにして食べています。


試験的に去年の夏から取り組んだことですけど、
それが功を奏したのか、身体が冷えてるなーと思うことはほぼなくなり、
すぐに体調を崩して寝込むようなことはなくなりました。




と、自分の体験を長々と書いてきたわけですけど、
結局私が何をこの記事でお伝えしたいのかと言いますと、
自分の身体、環境、目的などにより、
自分の体質や陰陽バランスは絶えず変化するわけで、
その都度都度で、それに見合った陰陽バランスを考え、
食べ物を変えていく必要があり、どこまで行ってもバランスだということです。


私の20代からのことを書いてきましたけれど、
自分の人生サイクル単位で見たときに、
馬車馬のように働くべき20代は、とにかく肉を食べて頑張った。


30代の後半からマクロビオティックを始めたわけですが、
一時期は、ガッチリ食事制限をして、
自分の中の老廃物などを排泄する必要があった。


そして、その段階も終わって、40を過ぎ、加齢の影響もあり、
今度は動物性のものを食べて体温を維持しながら、
この働き盛りと言われる世代を乗り越えていく。


というように、山や谷があっていいと思うんですよ。

それでバランスをとってるんだと思います。



その時々に応じて、制限や節制が必要な時期もあれば、
多少制限を緩めて人生を楽しむ、という、
長いスパンで見るのも必要なのではないかと。


だから、私も今後、何かが変わってまた制限が必要になれば、
また制限していくことになると思います。



マクロビオティックとは?

という問いに、答えはいろいろあると思いますが、
山村先生は以前、


「幸せになる食」


とおっしゃっていました。


決して、健康になることがゴールではなく、
健康になった身体で、自分の人生をどれだけ楽しめるのか。


それがマクロビオティックの醍醐味だと思うんです。


健康はあくまでも通過点です。



posted by スタッフ わこう at 17:03| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月08日

受講生の声 大阪校 田村啓子さん


大阪スタッフのわこうです。


このBLOGでは、山村塾の望診指導士養成講座の受講生を、
シリーズ化してご紹介していこうと思っていますが、
今回ご紹介するのは、、現在中級講座を受講中の田村啓子さんです。


田村さんは、以前からマクロビオティックの料理教室を主宰されておりますが、
もっと知識や考え方の幅を広げたり、
受講生の皆さんに、望診をふまえたうえでのアドバイスをしていきたいと、
望診法を本当に真摯に一生懸命に受講されています。


望診法山村塾を受講して


私は山村塾で望診法を学び始めて1年半になります。
食べ物と体の関わりを学び、
その奥深さや生きることの素晴らしさを実感する日々です。

食べるものに善悪はなく、
それぞれのもつ性質や影響を考え何を摂り何を減らせばいいのか?

いろんな方の事例を元に考える中で、
生活における実践とともに少しずつわかってきたように思います。


山村先生の授業はテキストだけにとどまらない幅の広い内容で、
楽しいお話の中にはいつも新しい発見があり、
また自分を見直すきっかけをいただいています。


講座には自分や家族の健康を見直したいと思われ
受講される方も沢山いらっしゃいますが、
さらにお仕事にも役立てたいと希望されている方も多いです。


私もそんな一人で、
主宰するマクロビオティック料理教室でのスキルアップを目指しています。


クラスには医師や看護師、助産師、栄養士、美容師、セラピストさんなど
様々な分野で働く方がいらして、
異業種交流も楽しくネットワークも広がっています。


望診法の知識は学べばどなたでも身につけることは可能ですが、
それを生かすための技術力が大切で難しいところだと思います。


授業では理論を学んだ後の実践において、
どのようにクライアントさんに接していけば良いのか?
最善の方法を一緒に考えます。


どんな言葉かけがいいのか、
どの部分に焦点をおいて取り組むのが良いかなど、
細やかな先生のアプローチ術を見聞きすることで、健康相談を受けたり、
また料理教室のメニューを考えたりする際に
大変参考にさせていただいています。


クライアントさんが何を望み、
どうありたいかなどお気持ちをくみ取りアドバイスする指導士としての
技術力を磨くことが出来るようになりたいです。


先生は「望診法をどなたかのために実践するのなら、
まずご自分も一緒に取り組みましょう」とよく言われます。

望診は人と人のコミュニケーションであったり、
エネルギーの交換であるのだと思います。


相手や自分を思いやり、食べ物という命のもとを
どのように生かしていくかを考えることを大切に
これからも学んでいきたいと思います


現在田村さんのクラスは、中級講座も折り返し地点を過ぎ、
内容もより実践的に深いところに入ってきております。

本文中にもありますが、レポート発表などを通じて、
同じクラスの方々との交流もあり、新たなご縁があるのもいいところです。

受講生もいろんなジャンルの方がいらっしゃいますので、
中級の後半は本当に皆さん楽しそうです。



山村塾では、望診を日常で生かして未病改善していくとともに、
望診を仕事にしていく、生かしていく人材を育てることも大きな目的としています。


現在、山村塾では、四月開講の受講生を募集中です。


開催地は、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪の5カ所!

各校とも、受講料は96000円(税・テキスト代別)





望診を一緒に学びましょう!

ご参加をお待ち申し上げております。

posted by スタッフ わこう at 16:29| Comment(0) | 受講生紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

受講生の声 仙台校 渡邊由さん


大阪スタッフのわこうです。


山村塾は現在のスタイルになる前身の講座も入れると、
開講以来かれこれ10年となります。


開催地も北からいきますと、
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、香川、愛媛、福岡と、
ほぼ全国制覇ですね!(笑)

かつて受講された方々も、
本当に多岐にわたり本当に個性的であり素晴らしい方々です。


そこで、山村塾を受講された方や現在受講中の方々に、
受講されてのご感想や、どんな風に役立っているのか?ということを、
ご紹介させていただくことに致しました。


第一弾は、2009年より仙台で受講された渡邊 由 (わたなべ ゆう)さんです。

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私は約3年前から、お客様の顔や舌、爪、目などを見て体質を診断し、その方の体質・症状に合った食事の処方箋(いわゆる食箋)を制作し、改善方法をアドバイスする仕事をしています。



今現在100名以上のお客様を顧客に持ち、健康や美容のためのサポートをさせていただいておりますが、その際、山村塾の授業で学んだ望診の知識だけでなく、病気や症状についての先生の貴重な臨床例のお話しが仕事にも大いに役立っています。


人は自分の症状が何が原因で起こっているのかが分からないからこそ、不安にもなりますし、それがストレスとなって症状を悪化させてしまうことは本当によく見られます。



望診によって関連のある臓腑・器官の目星がついたり、
その関連で弱っている体の機能が分かったりすることで、
お客様ご自身ができる対処法も幅が広がると思っています。

何か手だてが見つかるということは、
メンタル面の安定にも大いに繋がると実感しています。


その他の活動としては、仙台や東京で、
望診を取り入れた季節の養生法の講座を開催したり、
薬日本堂漢方スクール仙台校様にて外部講師として
定期的に講座を開催させていただいております。


望診を体験できる内容を盛り込むことで、自分の顔に出ているホクロやシミ、
吹き出物といった体の内側からのサインを、健康や美容のために活用できるのが
受講される皆様には魅力のようです。


今後は薬膳や免疫学の学びを重ねつつ、
自然療法を取り入れた総合的なサポートが出来るものへを発展させていきたいと考えていますが、
やはりどんな療法を取り入れるにしても、
ベースにはその方の体質を診断する望診の要素があってこそだと実感しています。


と、大活躍中の望診指導士であります。

BLOGやホームページもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。




渡邉 由さんプロフィール

食箋士漢方スタイリスト望診法指導士マスターリフレクソロジスト若石健康普及指導士
リフレクソロジストとして働いていた頃、食養生の本に出会う。

その後サロンの閉店を機に印刷関係の仕事に就くも、心身の健康を追求したい情熱は衰えず、
働きながら陰陽五行やマクロビオティックの理論を学び、望診法にたどり着く。

講座と実習を経て『望診法指導士マスター』の認定を受ける。

現在は薬膳の概念も踏まえ、ひとりひとりの体質に合った
食事の処方箋を作成する食箋士(しょくせんし)として活動している。


山村先生も渡邊さんを大絶賛!今後も頑張っていただきたいですね!


山村塾では、望診を日常で生かして未病改善していくとともに、
望診を仕事にしていく、生かしていく人材を育てることも大きな目的としています。


現在、山村塾では、四月開講の受講生を募集中です。


開催地は、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪の5カ所!

各校とも、受講料は96000円(税・テキスト代別)





望診を一緒に学びましょう!

ご参加をお待ち申し上げております。

  
posted by goash at 12:55| Comment(0) | 受講生紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月02日

不安でたまらない…

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何気なく見ている目。ようく見ると黒い斑点や灰色のシミが…。大きな写真は肝・心と首に異常が出ているようだ。
左目は甲状腺・胃・生殖器の調子が悪そう。この方は不安感が強いと言う症状でこられた方だ。
この方はストレスを感じると、甘い物を沢山食べる傾向がありそう。
それが発展して胃や食道に問題をおこし、腎に響いて生理痛や首の痛みとして出てきているようじゃな。
手の親指は乾燥している。甘いものや油が多すぎて肺の調子が悪い事がわかる。肺は悲しみ、脾は憂うつ、腎は不安なんだ。
チョットでいいから、そう2日か3日ぐらい甘いものをお休みしましょう。そして、小魚を骨ごと食べたりや海藻を増やそう!
あまり不安感が強いようならとんかつを食べると良いよ
posted by goash at 23:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする