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2017年10月30日

東洋医学で分かるあんなこと・こんなこと@

<食事のあと眠くなってしまう人>


こんにちは、講師の霜崎です。


食欲の秋、お天気がよいと気持ちがよくて、

さらに食欲が増してしまい、

食べた後、反省している今日この頃です。


ところで、お腹いっぱいになったあとは、眠くなりませんか?

私は、以前、高校で教鞭をとっていましたが、

5時間目担当の時は、生徒をいかに起こしておくか、
あの手この手を考えてました。(苦笑)


これを東洋医学で考えてみると、

ご飯を食べたあとは消化に気(エネルギー)が使われるので、
頭に回ってくる気(エネルギー)が少なくなってしまいます。

だから、眠くなると考えるのですが、
食事をしたら、全員が眠くなるわけではないですよね?


では、どんな人が眠くなるのでしょう?


もうおわかりですよね。

眠くなる人は、頭に回ってくる気(エネルギー)が少ない人。

東洋医学では、こういう状態を、

『気虚』(エネルギー不足)と言います。
こういう方は、食後眠くなったり、他には、

疲れやすい、冷え性、風邪を引きやすい

方もいらっしゃいます。

また、消化力が弱い方に多い傾向があります。


では、『気を補う』のに、どうしたらよいでしょうか?

ゆっくり休む、などなどいろいろな方法がありますが、

『薬膳』では、高麗人参、棗などを使います。

が、これらは、なかなか手に入らないかもしれません。


安心してください。一般家庭にあるもので大丈夫!!

シンプルに、『お米、お芋、お豆』がエネルギー補給になります。

他にもありますが、とにかく、『きちんとお米を食べること』。

『腹八分目でよくかむこと』。

まずは、ここが基本になると私は考えています。

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『やさしい東洋医学薬膳入門』では、

なかなかスーパーでは見ることのない食材もご紹介しながら、

ご家庭にある使える食材もお伝えしています。


今回のテーマは体を作る『気血水』

気が少ない人

気が滞ってる人

血が少ない人

血が滞ってる人

水が滞ってる人

それぞれの特徴をお話して、

薬膳のプチ試食をしていただきます。


今回は、、、

黒豆とハトムギご飯

金針菜の炒め煮
大根とエシャロットの紅花ピクルス
棗と竜眼肉のデザート

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ジャスミン茶

杜仲茶

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ご自宅で再現できるようにプチお土産もおつけして、

喜んでいただけて嬉しいです♪

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「気が今ひとつ理解できなかったのが、よくわかりました!」

そんな感想もいただき、私も元『気』をいただきました!


ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


次回の『やさしい東洋医学薬膳入門』は、
イライラ解消のカギ!『肝』がテーマ!

イライラによい『食べ物』を知りたい方は、
チェックしてみてくださいね♪
(山村塾認定講師・国際薬膳師・国際薬膳調理師 霜崎ひろみ)

〇薬膳講座(第二回)に参加された方の声
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次回の【東京】やさしい東洋医学薬膳入門は11/13に開催されます。


大阪では、山村塾認定講師の福井洋子さんによる中医学講座が開催されています。



東洋医学や中医学を学びたい方はもちろん、

望診を勉強したい方にもお勧めな講座です♪
posted by goash at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする