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2017年12月18日

【体のなかに神様のベッドがあるのを知っていますか?】

私たちの体のなかに、神様が眠るベッドがあることを知っていますか?

さて、それはどこにあるでしょう?

答えは、、、心(臓)です!

東洋医学では、心(臓)はとっても大切な臓器なので、

「神様がいる」と考えられてきました。

だから、心(臓)は神様のベッドなのです。

心(臓)が神様のベッドならば、フカフカの方が寝やすいですよね。

フカフカなベッドを作るのは、十分な血です。血が少なくて、せんべい布団だったら、、、

神様は背中が痛くて、安眠できません。

ということは、、、不眠の原因のひとつには、

「心(臓)に血が十分にない」ということが考えられます。

また、心(臓)が熱を持ちすぎてしまい、ベッドが熱すぎたら、

神様は、寝苦しくて、これもまた寝られません。

とすると、不眠の別の原因として、「心(臓)が熱を持ちすぎること」も考えられます。

もちろん、他の臓器が原因のこともありますが、

「『よい眠り』は、心(臓)に関係する」と東洋医学では考えることもあるのです。

そういうお話を先日の『東洋医学薬膳入門』でさせていただきました!

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それで、ベッドが熱くて(=心(臓)に熱を持っていて)寝られないときは、

舌の先が赤くなることが多いのです。

そういときは、熱を冷ますものや、「苦味」がよいのです。

山菜類など、「苦味感じる野菜」をたくさん食べてみましょう。

この講座の中では、薬膳茶もお出ししています。

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今回、皆様に試飲していただいたのは『蓮の実の芯』のお茶!

『蓮芯茶』とか『蓮子心茶』とか言われていて、寝られない、

という以外に、リラックスしたいとき、炎症を鎮めたいとき、痛みを抑えたいときなどにもよいのです。

これはすごく苦くて、私は緑茶とブレンドしないと飲めません。

というか、よく寝られるから、必要ないということかもしれません。

が、、、受講生さんの中には「おいしい、苦くない」という方もいて、

そのときの体が必要としているということかもしれません。体は正直です。

このお茶、結構強烈で、私は飲んだら眠くなります。

朝飲んだら、電車でコクリコクリ。

危うく乗り過ごしそうになったほどです。(個人差はあります。)

そのほか、今回は、心(臓)の各種不調に合わせて、

蓮の実の甘辛煮、潤いキッシュ、山査子のコンポートの試食、

そして、金銀花のお茶と、新年も近いのでお屠蘇の試飲もご用意しました。

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来年1月の『東洋医学薬膳入門』のテーマは、

『お悩み体質の人は、この臓器を大切にすれば良いですよ。』というお話をします!

すぐに考えこんでしまう人、思い悩みやすい人、そうでない人も!お待ちしてます♪

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(山村塾認定講師・国際薬膳師・国際薬膳調理師 霜崎ひろみ)

次回講座は来年1月15日です!

posted by goash at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする