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2017年09月23日

【大阪】かんたん中医学講座1回目ご報告。


山村塾 公式講師の福井です。


9月20(水)は、「かんたん中医学」の講師をさせていただきました。


第1回目は、中医学ってどういうもの? と陰陽のお話です。




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難しく話してしまうと、みなさん嫌になるので、
笑いをとりながら(関西人は必須です!!)なるべくわかりやすいように
そして日常に使えるようにお話をさせていただきました。



3回連続講座となっていますが、単発受講も可能ですので、
来月の「五行」のお話を聞いてみたいと思われたら、ぜひご参加くださいね。


ストレスも色んな種類があるんだよなど‥‥来月も笑いがとれるよう、頑張ります。
(いやいや、受講いただいた方のお役に立てますよう努めさせていただきます)



さて、山村塾大阪校では、さまざまなワンディ講座をご用意しております。


かんたん中医学講座<続編>は、10月から開講となります。

こちらは肝心脾肺腎の五臓を、中医学的な見方からお話をしていきます。








また、お灸を身近に感じていただける、
せんねん灸さんとのコラボ企画、無料お灸講座は、
10/25、10/29に開催します。

少人数制ですので、お申し込みはお早めにお願い致します。






また11月からは、望診の基礎の基礎、
「家庭で使えるやさしい望診法入門」が始まります。

第1回は「肌に出るサイン」。

顔色やしみ・ほくろなどから、どんな食べ物が多かったかを紐解いていきます。






秋を健やかに過ごせますように。


posted by スタッフ わこう at 17:07| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

マクロビオティックのその先。

大阪スタッフのわこうです。

また今回も、普段思っていることを書いてみようと思います。




先日、マクロビオティックが窮屈でもうイヤだ!という話を聞きました。


いろんな誤解がたくさんあっての話だなーとも思います。


例えば、そもそもマクロビオティックが、
健康法だとか食事法だとか、病気治しとかが、
目的となっている方がたくさんいらっしゃるので、
そういうところからマクロビオテイックを見ていくと、確かに辛いですね。

入り込めば入り込むほど厳格になっていって、
食事制限であれ食べちゃダメとかなんとか・・



私も、2005年にマクロビオティックを知り、
最初は、「みんなそうだから」という理由で、
あまり深く考えずに玄米食で完全菜食を実行しました。


確かに気持ちも穏やかになり、
排毒もたくさんして身体がきれいになった実感がありました。



そのころ、マクロビオティック創始者の、
桜沢如一先生の本をいろいろ読んだわけですが、、
確かに食事についてもたくさん書いてあるけれども、
精神論もメッチャ多いなーという印象も同時に受けました。


私が感じた桜沢先生の印象は、
とにかく人生を楽しんで生きたんだなーということ。


もちろん大変だったこともたくさんあったと思います。


例えば、有名な話で、戦時中に思想犯として当局に連行され、
厳しい尋問も受けたようです。



以前、桜沢先生の愛弟子のひとりであった、田中愛子先生にお会いした時も、
その時のことに触れられ、お弟子さんたちとあの手この手を使って、
桜沢先生を釈放してもらうために活動したとおっしゃっていました。


さらに、桜沢先生は何をするのも一生懸命。
掃除すらも本気で一生懸命されていたと。

バイタリティに溢れ、とても魅力的であったと。


私は、マクロビオティックの真髄は、
そのあたりにあるのではないかと思うんですよね。



人生をとことん楽しむ。楽しんで生き抜く。

死ぬその瞬間まで楽しんで生き抜く。



マクロビオティックは、何も食事制限で縛りを多くして、
人生をつまらなくするものではなく、
人生を楽しんで生きるために、
食べ物と身体を、陰陽のバランスで捉えて考えて、整えていく、
ということなんだと思い、逆に菜食を止めたんですよ。


その当時、私はいろいろきばったり戦わなければいけませんでした。


新たに商売を立ち上げたばかり。精力的に動く必要がありました。


時にはお肉やお魚の力が必要なときもあるな、と。



そんな時に山村先生に出会い、過去記事にも書きましたが、
「わこうさんはもっとお肉とか動物性の食品をとったほうがいいですね。」
と言われ、とても気持ちが楽になったことを思い出します。


どこまで行っても陰陽だし、
その先には、楽しく人生を生き抜くこと、ということが最終目標です。


ただ、やみくもにノリやテンションだけのうれしい楽しいでは、
一時的なので長続きしません。

そこにはやはり根拠が必要です。


そこに、桜沢先生が言う「最高判断力」が必要になってくるわけです。



人生は選択の連続です。

その時々にベストな判断ができるように、
アンテナを磨いておく必要があり、そのために食事を整え、身体を整えていく、
ということだと、私は解釈しています。


現在12月ですので、忘年会シーズン真っ只中です。

年末年始にかけて、ご馳走をたくさん食べる機会も多いと思います。


「食べてしまった・・」と罪の意識にとらわれるくらいなら、
食べるときは食べ、律するときは律する、
という割り切りがあってもいいのではないのかな、と。



山村先生が講座の中でよく例え話をされますが、

「川の対岸まで渡るとき、対岸も見なければいけないし、
足元にある、次に渡る石がどこにあるのかも同時に見なければいけない。」


人生の大目標が、「楽しんで生き抜く」ということだったら、それが川の対岸。

そして、それを実現するために、具体的に何を選択していくのか、
というのが足元の石、ということですね。



マクロビオテイックが苦しいなーと感じたのなら、
知らず知らずに足元ばっかり見ていないか、
一度顔を上げて確認してみたらいかがかなと。


そして、対岸に目をやって、「ああ、そうだった。」と、
もう一度人生の目的を思い出す。


その繰り返しだと思うんですよね。



最高判断力で楽しい人生を生き抜く。

抽象的ですが、これが真理だと確信しています。



posted by スタッフ わこう at 13:49| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

先天の精のリミット。

大阪スタッフのわこうです。


先月から、山村塾の東京校、大阪校ともに、
新たなクラスがスタートし、山村先生は毎月熱弁をふるっています。



ちょっと前の話になりますが、先生のお話の中で、すごーく腑に落ちる話があり、
ちょっと語りたくなったので記事にします。


山村先生語録といったところですかね。




たとえば、どんなに食べ物に気を遣っていても、病気になる人もいれば、
逆に、お肉や砂糖をたくさん食べても、病気ひとつしないで健康な人もいます。


その、個人差はどこから出てくるのでしょうか。




山村先生は、「親からもらった貯金」とおっしゃっていました。



私たちが、両親からいただいた身体の中に、
両親から受け継いだエネルギーの蓄積があるわけです。

東洋医学で言うところの、「先天の精」です。



だから、その蓄積があるうちは、身体は守られているわけで、
それを、消費しながら我々は生きているわけです。


言い換えれば、身体に負担をかけるような食べ物ばかり食べている人は、
その消費が大きく、貯金を無駄遣いしているとも言えるんじゃないでしょうか。


もちろん、個人差で、貯金が大きい人もいれば小さい人もいるわけで、
貯金がもともと大きい人は、大量消費しても大丈夫な、とてもラッキーな人なわけです。



が、しかし、ここからが大事なんですが、山村先生が、


「親からの貯金はどのくらいで無くなると思いますか?」

と。







だいたい40歳くらいだそうです。



だから、40を過ぎたあたりから、ガクンと体力が落ちたり、
体調を崩したりする人が増えるわけです。


親からの貯金を使い切って、
自分が貯めた精で生きなければいけないわけですね。


その切り替えの時に、どれだけ自分で精を作っておけるのかがポイントだと。



そして、自分の精を作っていく基本は、「食べ物」です。


もちろん、食べ物だけじゃなくて、運動や生活習慣など、
複合的に見ていかなきゃないですが、
自分で選んで、すぐにでも変えられるもの、それはやはり食事です。


親からいただいた精を大切に使わせていただくためにも、
食生活を見直すことは大事だなことだよなーと再認識したわけです。



四十にして惑わず


で生きるためにも。



私はもう、50代がそろそろカウントダウンに入りましたが、
最近、この先天の精のことを本当に痛感しますね。


そして、40まで大きな病気無く過ごせる身体をくれた両親に、
あらためて感謝するいい機会となりました。



posted by goash at 17:36| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月07日

損得で計れないもの。


スタッフわこうです。


今回もコラムを書いてみようと思います。

いつもの如く、あくまでもわこう個人の主観であり、
ゴーシュ研究所総意ではありませんので、誤解無きようお願い致します。



今日、とある記事が目にとまりました。



結婚はコストパフォーマンスが悪いからしない、という人がいる・・
といった、そんな内容です。


こんな人、本当におるんか?とツッコミを入れたくなりますが・・



結婚やパートナーシップは、安易に損得では計れないと思うんですが、
「結婚生活」を見れば、確かに「愛があればオールオッケー!」
というわけにはいきません。

それはわかります。



しかし、人生の目的や、共に生きる意味、家族の意味などを考えたら、
損得を超越するようなする喜びがあると思うんですが・・

まぁ、それは結果論ですけどね。



しかしながら、この結婚の記事だけに限らず、
いろんな物事を短絡的に損得で考える人が多いような気がするのは、
私だけでは無いと思います。


原因はいろいろ考えられますが、
それを書き始めると一つの記事になってしまうボリュームなので、
また別な機会に書こうと思います。



望診法やマクロビオティックを知った私たちは、
食べ物で身体の調子を整え、宇宙の摂理に則って、
人生を楽しんで生きたいと考えています。


しかし、生まれたときからマクロビオティックという人を除き、
だいたいは、大人になってからマクロビオティックと出会うわけです。

自分は、自分で食べたものでできているわけですから、
バランスを無視して食べてきた身体を、まずは整える必要があります。

場合によっては、自分が大好きな食べ物や飲み物を断って、
修行僧のようにストイックに節制して生きるわけです。


山村先生がよくおっしゃいますが、
たかだか3年とか5年とか食事を整えたところで、
生まれてずーっと食べてきたものの蓄積は、そう簡単には無くならないよと。


私自身、以前書いたように、肉と酒漬けの生活をずーっとしてきたわけです。

しかも、私の子供の頃は、食品添加物のハシリの世代ですから、
ヤバそうな色や味の食べ物や飲み物も大量に摂取してきました。



私は今年47歳。

仮に70歳まで生きるとして、あと23年。


マクロビオティックと出会って今年で10年ですが、
さて、あと23年間、ずーっと健康でいられるかどうかなんてわかりません。

誰も保証してくれないし、信じるしかない。



できれば闘病などしないで、死ぬギリギリまで元気で、
家人に迷惑をかけずにポックリと逝きたい。

ピンピンコロリですね。



マクロビオティックや望診を取り入れながら生きて、
はたしてその理想通りに生きられるのなんてわかりません。


だけど、そうなることを信じて貫くしかないと思うんですよ。

自分が思い描くとおりに生きるんだ!と。



自分の人生は自分が築くもの。

コスパだとか損得で物事を考えてるのと真逆ですね。

なんの保証もないものを信じ、自分を信じるしかないわけですから。



人生をクリエイトしていくのは、
自分がそう決めて、自分から能動的に作っていくもんだと思うんです。


そしてどこまで行っても自己責任。



コスパだとか損得を超越した世界です。


あー、自分の人生楽しかったなー!と振り返られるように、
信じて積み重ねていきたいです。




posted by スタッフ わこう at 19:57| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

振れ幅を小さく、真ん中で。


スタッフのわこうです。


今回も、常日頃思っていることを書いてみようと思います。


あくまでもわこう個人の考えであり、ゴーシュ研究所総意ではありませんので、
誤解無きようお願い致します。



最近感じるのは、会話の中やネットでのいろんなやりとりを見ていて、
すぐに極論に至ってしまうような事がとても多いなと。



考え方がなんか極端すぎるような、そんな風潮を感じざるを得ません。



例えば、天皇陛下を敬っていますと言えば即座に、
「おまえは右●か!」となったり、

原発は危険だと思うと言えば即座に、
「おまえは左●か!」となる、そんな風潮。


いやいや、そう単純な話じゃないでしょ?みたいな。

真ん中という選択肢は無いのか?と。





食べ物と陰陽でこのことを考えていくと、
極陽と極陰の両方の影響をモロに受けているから、
考え方が極端になってしまうのではないかなーと考えるわけです。


例えば、ハンバーガーとコーラ、焼き肉とビールなどなど。


この極陽と極陰の食べ合わせがまたうまいんだー、これが。(笑)


晴れの食事の時や何か大事な時ならいいと思いますが、
極陽と極陰を常食していくと、
やはり思考パターンもそうなっていくのではないかと。


うまいんだからしょうがない、では済まないですよね。やっぱり。



以前も書きましたが、私は菜食だとか、肉を食べるかとかは、
その時々で、バランスを見ながら変えていけばいいと思っています。個人的に。


だけども、極端な食事の常食はやはりいろいろとまずいよなと。


身体に負担がかかるだけでなく、人格にも影響されますから、
当然人間関係にも影響が出てくる。


人間関係に影響が出ると、物事がうまく運ばなくなって、
トラブルが増え、人生がつまらなくなっていく。


そうです。過去の私です。(笑)




ちょっと話がそれましたが、とにかく振れ幅を小さく、
中庸が大事だと言うことをお伝えしたいのです。



私は3年前、東北大震災から一年が経った頃に、
仙台から関西に移住してきました。


最初は、知り合いが誰もいない中、
本当に関西でやっていけるのかなど不安はありましたが、
現在は人間関係もグワーッと広がり、自分の居場所も見つけ、
こうしてゴーシュ研究所のスタッフとしてブログを書いています。


過去にはいろんな事がありましたが、
私は今、とてもハッピーですよ。



それもこれも、自分の人生をどう生きたいかを考え、自分を律し、
その時々に常に真ん中を意識して食べ物を選んできたからだと思っています。

しかも振れ幅を小さく。



さらに言うなら、食べ物を選ぶことのできる事に日々感謝ですね。


食べ物がない、選ぶことができない人たちが、
この世界にはたくさんいるわけですから。


その恵まれた環境に生き、自分は世の中や社会に、
どれだけのことができるのか、お役立ていただけるのか、
そんなことを考え、行動しています。



ゴーシュ研究所でお伝えしている望診法も、
病気の兆候をいち早く察知して食べ物で対処する、
という知識は、これからの世の中で役に立つ事だと信じています。



現在、春開講のクラスが続々スタートしています。

東京もまだギリギリ間に合いますよ!

ご関心のある方は、ぜひお申し込みください。







posted by スタッフ わこう at 13:51| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

サイクルとバランス。


大阪スタッフのわこうです。


ちょっと今回は、私個人の考えを書いてみようと思います。

あくまでも、スタッフわこうの個人的な考えであり、
ゴーシュ研究所の総意ではありませんので、誤解無きようお願い致します。


私は今年でマクロビオティックをはじめて10年になります。

とはいえ、厳格にやっていたのは数年で、
山村先生との出会いにより、逆にゆるめたクチなんですよ。



マクロビオティックを始める前は、私はお肉大好き肉人間。

そして、お肉をビールで流し込むような食生活。


現在はもうアラフィフとなりましたが、
20代の頃は、トラックの運転手をやっておりまして、
当時は短気で気性が荒く、いつもトラブルばっかり起こしてました。


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20代の頃の写真です。(笑)


このころは、体温がメッチャ高くて、
真冬に雪道でトラックにチェーンをかけなくてはいけないようなときも、
Tシャツの上にドカジャンだけ羽織って、
裸足にヤンキーサンダルのまま、雪の中でチェーンかけしてもへっちゃら。

陰陽で言えば、メッチャ陽性の状態ですね。



その後、30代で独立起業し、
肉体労働をしなくなったのに食べたり飲んだりする量は変わらず、
相変わらず大量のお肉とお酒。



その結果、


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こんなにタプタプになってしまいました。

小倉一郎さんと一緒に写っている理由は、
お会いしたときにでも直接私に聞いてください。(笑)


大量にお酒も飲んでいたので、いつもむくんでましたね。



その後いろいろありまして、
2005年にマクロビオティックに出会いました。当時36歳。



やはり最初は、とにかく基本に則ってやろうと、
玄米食で完全菜食。

というか、この時点でもう間違ってるんですよ。


マクロビオティックは別に完全菜食をしろと言っているわけではないのに、
なんか周りがそういう人ばっかりだから自分もやってみようと。


いやー、自分軸がまったくないですね!(笑)



そして、完全菜食にして少し経った頃に山村先生と出会いました。


そのころの私は、20代の頃の、
あの短気な自分がウソのように穏やかになり、
菜食のおかげで、半分ネタですけど「仏のわこう」とも言われました。


あー、穏やかな世界というのはこういうものなのか、と。


そして、最初の頃は、自分でもそれでいいと思っていたんです。



ところが、そのタイミングで山村先生にお会いしたんですが、


「わこうさんは、体質がアメリカ人みたい・・・

いや、まるっきりアメリカ人です。」


と、言い切られてしましまた。(笑)



そして、当時私は、宮城県仙台市で、
まくろび庵」というマクロビオティックのカフェを運営しておりまして、
おこがましくも、「玄米食やマクロビオティックを多くの人に広めるのだ!」
という使命感に燃えていたことに加え、
男性でマクロビオティックに傾倒している人が極めて少なかったこともあり、
山村先生はこうおっしゃいました。


「わこうさんのような男性は、
物事をガンガンと決めたり、進めたりする必要があります。

そのためには、もっと陽性になったほうがいいんじゃないですかね!
時には動物性のものを食べた方がいいですよ。」



山村先生の食事指導に立ち会うと、
先生が私におっしゃったように、
時折相談者さんにお肉などを勧める場合があります。

たいがいは、突然先生にそう言われると
「ええー・・!お肉ですかー・・」と、難色を示す方もいらっしゃるんですが、
私の場合は、



え?マジすか!ラッキー♪

でした。



だってもともと好きなんですもん。

それを、いろんな本やいろんな人の話から、
肉食をやめた方がいいのかなぁと思って我慢してたわけですから、
思いがけず、しかも山村先生にそう言われたんだったら、
えぇえぇ、解禁しますとも!ってなわけです。


ただし!


ただ無節操に食べるのではなく、基本は菜食。

そして、当時はお付き合いなどで外食も多かったこともあり、
動物性のものを食べるのは外食の時だけ、と、自分にルールを作りました。


まくろび庵というお店の性質上の面からも、
お店ではヴィーガンの方でも安心して食べられる、ベジ料理のみのご提供。


という感じで数年やってきました。



そして、2011年、仙台で東北大震災を被災し、
思うところあって2012年にまくろび庵を閉店。

そして関西に移住してきました。



ところがですね。


環境の変化に加え、加齢もあるのか、
季節の変わり目ごとに風邪を引いて寝込んだりすることが増え、
あきらかに免疫力が落ちてるなぁと感じることが増えました。


とにかく身体が冷えている。


体温もついに平熱が35度台になってしまいました。


あららー、これは大変だぞと。



そこで、去年の夏あたりから、肉食の制限をやめて、
積極的に家でもお肉を食べるように切り替えました。

ただし、お肉を食べる時は、大量の野菜と一緒に。


マクロビオティック創始者の桜沢先生の本には、
肉食については否定的かと思えば肯定的な表現もあり、
なんだかよくわかんないんですが、
ただ、「お肉を食べるときは大量の野菜と一緒に」
と言ったことが書いてあり、これだけは、きちんと守ろうと。


また、お肉と玄米食では合う場合と合わない場合があるので、
現在は、その都度精米して、分付きにして食べています。


試験的に去年の夏から取り組んだことですけど、
それが功を奏したのか、身体が冷えてるなーと思うことはほぼなくなり、
すぐに体調を崩して寝込むようなことはなくなりました。




と、自分の体験を長々と書いてきたわけですけど、
結局私が何をこの記事でお伝えしたいのかと言いますと、
自分の身体、環境、目的などにより、
自分の体質や陰陽バランスは絶えず変化するわけで、
その都度都度で、それに見合った陰陽バランスを考え、
食べ物を変えていく必要があり、どこまで行ってもバランスだということです。


私の20代からのことを書いてきましたけれど、
自分の人生サイクル単位で見たときに、
馬車馬のように働くべき20代は、とにかく肉を食べて頑張った。


30代の後半からマクロビオティックを始めたわけですが、
一時期は、ガッチリ食事制限をして、
自分の中の老廃物などを排泄する必要があった。


そして、その段階も終わって、40を過ぎ、加齢の影響もあり、
今度は動物性のものを食べて体温を維持しながら、
この働き盛りと言われる世代を乗り越えていく。


というように、山や谷があっていいと思うんですよ。

それでバランスをとってるんだと思います。



その時々に応じて、制限や節制が必要な時期もあれば、
多少制限を緩めて人生を楽しむ、という、
長いスパンで見るのも必要なのではないかと。


だから、私も今後、何かが変わってまた制限が必要になれば、
また制限していくことになると思います。



マクロビオティックとは?

という問いに、答えはいろいろあると思いますが、
山村先生は以前、


「幸せになる食」


とおっしゃっていました。


決して、健康になることがゴールではなく、
健康になった身体で、自分の人生をどれだけ楽しめるのか。


それがマクロビオティックの醍醐味だと思うんです。


健康はあくまでも通過点です。



posted by スタッフ わこう at 17:03| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

役にたちなはれ。


大阪スタッフのわこうです。


山村塾の醍醐味は、
もちろん望診法をマスターすることができることもありますが、
わこう個人的には、本題に入る前の山村先生のヨモヤマ話にあると思ってます。


先生はとにかくいろんな書物を読んでいらっしゃるので、
ヨモヤマ話の内容は多岐にわたり、最新の医療事情の話をしたかと思えば、
仏法や哲学、人生観に及びます。


私は先生とご縁をいただいてから、かれこれ9年になりますが、
男同士、いろいろ通じ合うものがあって、たくさんいろーんな話をしました。


スタッフの立場からこんなこと書くのもおこがましいのですが、
山村先生もただ現在に至るわけではなく、
我々の想像を絶するようなご苦労や忍耐や努力を乗り越えて、
現在があるわけです。



だから、先生のお話することは、リアルなバイブレーションとなって届きます。

だから、心に響くのだなーと、常々感じております。



さて、現在、大阪校において、
初級の短期集中連続講座が開催されているわけですが、
今日のヨモヤマ話も深かったですよー。


塾生の方々は、やはり普段から健康や食べ物に気を使われている方も多く、
マクロビオティックや自然食、漢方や薬膳などの東洋哲学などなど、
「健康」への関心が高い方々が多い印象です。


そんな感じの話から、先生が唐突に、

「幸せとはなんですか?」

と。



ある塾生さんが言いました。


「健康であること。」




先生 「わかりました。では、健康になってからの幸せとは?」



別な塾生さん 「・・・誰かのお役に立つこと?」






先生 「そうです!」



と。



私なりの解釈ですが、
健康に関心が向くと、いつしか「健康になること」がゴールになりがちです。

特に体調が悪くなるとその傾向は顕著ですよね。



そのために望診があったりマクロビオティックがあるわけですけど、
大切なのは、「健康になった自分で何を成すか」ということだと。



人は自分のためだけに生きているのではなく、
自分以外の誰かや何かのために生きているとも言えます。



そして、その、「自分以外の何か」から、
必要とされたり、自分の存在を受け入れられたり、喜ばれたりすることで、
存在意義を感じ、幸せを感じるのではないかと。


そう解釈しました。


そして山村先生は言いました。


「役にたちなはれ。」



幸せとは、お役に立つこと。お役に立てる自分で在ること。


そのための健康である、ということ。



勝ち組負け組的な発想をしているうちは、到底辿りつけない境地だな、
と、私は思います。


見返りを求めず、ただ黙々と社会や自分の大切な人のために尽くす。
そんな生き方をしたいなと思います。



今日の先生のヨモヤマ話からの感想でした。



posted by スタッフ わこう at 14:48| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月06日

ビワの里*千葉富浦から

毎年、砂浴でお世話になっている千葉県富浦・原岡海岸の
民宿伝十郎さんが、立派なビワを送って下さいました!

さっそく、山村先生とスタッフで頂きました^^ 

甘くて、みずみずしい♪ほっぺたが落ちそうでした*

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ところで!今年も山村慎一郎先生の砂浴合宿やります!




ビワもとってもおいしい千葉の富浦・原岡海岸にて、
きれいな海岸で、波の音をBGMにリラックスしながらの
デトックス砂療法。夏だからこそできる最大のデトックス方法です!

7月28日(月)〜7月30日(水)

★山村先生やスタッフによるミニ講座やお手当
★デトックスしやすいお食事
★お一人おひとりのミニ望診
★太極拳

などなど、盛りだくさんの2泊3日です*

お申込みお待ちしております!


posted by goash at 00:00| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

アサゲニホンバシ参加!

スタッフ霜崎です。


今日の慎ちゃんは、早朝から“朝活”!

わたくし霜崎をを引き連れ、日本橋に出没!

『アサゲニホンバシ』というイベントに参加しました。


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このイベント、一言でいうと…

日本橋で働く人たちが中心となって、町おこしをしているイベント。



端折りすぎている感があるので、




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朝食に南魚沼のお米で作ったおこわを頂き、
日本人はやっぱりお米だ!と幸せを感じ、



初めて会う方々と交流し、
老舗のお話、これからのクリエイティブなお話を楽しみ、
あっという間の朝でした!


楽しいイベントを満喫したあと、
福岡に出発した慎ちゃんだったのでした。



『早起きは三文の得 ニホンバシ』 by霜
posted by goash at 00:00| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする